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[収束][深刻度:大][不正侵入]

平田機工:テレワーク用に動かした旧VPN装置の脆弱性を突かれ、社員24人分のIDとパスワードがネットにさらされる

負荷分散のため再び動かした旧VPN装置から認証情報が盗まれ、約900社分とともにネットに公開された。社内への侵入はなかった。

公表日

2020-08-25

関連組織数

1

漏洩件数(恐れを含む)

24

24

停止期間

不明

何が起きたか

  1. テレワークの負荷に今のVPN装置だけでは耐えられず、前年まで使っていた旧装置を急いで動かした。旧装置には修正されていない脆弱性があった。 [1] [2]

  2. 旧装置からユーザーIDとパスワードが抜き取られた。 [2]

  3. 社員24人分と装置の管理用のIDとパスワードが、約900社の情報とともにTwitterに投稿され、2週間限定でダウンロードできる状態になった。 [2]

  4. 運用を委託している会社から被害の連絡があった。 [2]

  5. このころ旧装置を止め、今の装置の管理用パスワードを変えた。 [2]

  6. 公開された社員24人のパスワードを変えた。 [2]

  7. この時点で、ファイルはネット上から消えていた。 [2]

  8. 公表した。 [2]

影響

流出したアカウントで31回のログインが試みられたが、社内で登録したパソコンからではなかったため、すべて拒否された。ファイルサーバーなどのログからも、社内への侵入の跡はなかった。 [2]

対応

今のVPN装置はこの脆弱性に対応済みとした。装置を常に最新に保ち、二要素認証の導入を検討するとした。 [2]

経緯

  1. 発生 2020-06-25
  2. 検知 2020-08-06
  3. 公表 2020-08-25
  4. 61日

攻撃・原因の概要

攻撃手法
[不正侵入]
被害の種類
[情報漏洩]
侵入経路
VPN機器

漏洩した(恐れのある)情報

[ID・パスワード]

関連組織

組織検索で表示

出典

  1. [1][報道]VPNアカウント流出、内部侵入は否定 - 平田機工Security NEXT · 2020-08-26
  2. [2][報道]社員24名のアカウント情報とVPN装置管理用のユーザーID・パスワードがインターネット上に流出(平田機工)ScanNetSecurity · 2020-08-28 08:00