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[収束][深刻度:重大][不正侵入]

アイビー・シー・エス:「東京女子大学購買センター Web Shop」に不正アクセスの可能性、個人情報最大944件とカード情報最大162件、「IVYCS FEE PAYMENT」でも最大50件

青山学院購買会の通販サイトの被害をきっかけに調べ直し、同じ事業者のサイトでも、顧客の情報が見られる状態だったことが分かった。

公表日

2021-01-18

関連組織数

1

漏洩件数(恐れを含む)

944

944

停止期間

不明

何が起きたか

  1. クレジットカード会社から、同社の「青山学院購買会通販サイト」で情報が漏れている疑いがあると指摘を受けた。 [1]

  2. 同じ事業者が運営する「東京女子大学購買センター Web Shop」と「IVYCS FEE PAYMENT(青山学院会費)」でも、カード決済を止めて調べ始めた。 [1]

  3. Web Shopの調査が終わった。その後の追加調査で、会員情報などが見られる状態だったことが分かった。 [1] [2]

  4. 個人情報保護委員会に報告し、渋谷警察署に被害を届けた。 [2]

  5. 公表した。Web Shopの利用者へのメールも始めた。 [1] [2]

影響

Web Shopでは、2017年3月4日から2020年9月16日に登録した会員の情報367件と、注文した客の情報577件の、あわせて最大944件が見られたおそれがある。氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、職業、会社名などが含まれる。 [1] [2]

カードの情報は、2019年6月25日から2020年5月12日にカードで払った最大162人分の名義、番号、有効期限、セキュリティコードが流出したおそれがある。サイトにカード情報は保存されていないが、支払いのときに偽の決済フォームへ誘導してカード情報を盗むプログラムが仕掛けられていた可能性を否定できないと、カード会社と話し合って判断した。このサイトでは、そのようなプログラムの跡は見つかっていない。 [1] [2]

「IVYCS FEE PAYMENT」では、2020年10月8日に会員情報50件と払込情報91件が流出したおそれがあると公表していた。今回、新たにカード情報最大50件が流出したおそれがあると明らかにした。当初はカード情報への不正アクセスを否定していたが、カード会社と話し合い、注意を呼びかけることにした。 [1]

経緯

  1. 検知 2020-05-12
  2. 公表 2021-01-18
  3. 251日

影響を受けたサービス

関連組織

組織検索で表示

出典

  1. [1][報道]東京女子大ウェブショップで個人情報流出の可能性Security NEXT · 2021-01-19
  2. [2][報道]「東京女子大学購買センター Web Shop」に不正アクセス、カード情報含む個人情報流出の可能性ScanNetSecurity · 2021-01-21 08:00