国立成育医療研究センター:小児の薬の情報を集める「小児医療情報収集システム」に不正アクセス、システムを停止
小児の薬の投与の情報を集めて解析するシステムが不正アクセスを受け、センターは停止して調べている。このシステムは個人情報を扱っていない。
公表日
2021-01-14
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
不明
停止期間
不明
何が起きたか
医療施設などから小児への薬の投与の情報を集め、投与の有無や副作用の出方を解析する「小児医療情報収集システム」が不正アクセスを受けた。センターはシステムを止め、調査を進めている。 [1]
不正アクセスを受けたシステムとサーバでは個人情報を扱っておらず、保存もしていないという。 [1]
10月6日の報告で、WordPressの管理用アカウントが、類推されやすいパスワードのため悪用されたことが原因と分かった。サイトに患者の情報は保存されていなかった。発覚した日に委託先と連絡がつかず対応が遅れたこと、アクセスログの保存期間が短く調査が限られたことも認めた。ID・パスワードの管理、アクセス制御、操作履歴の保存、バックアップなどを見直し、委託事業者の責任範囲を明確にした。 [2] [3]
経緯
- 公表 2021-01-14
- 1日
関連組織
出典
- [1][報道]「小児医療情報収集システム」に不正アクセス - 国立成育医療研究センターSecurity NEXT · 2021-01-14
- [2][報道]国立成育医療研究センターWebサイトへの不正アクセス、WordPressのID・パスワードが類推しやすいことが原因ScanNetSecurity · 2021-10-08 08:05
- [3][報道]「小児医療情報収集システム」への不正アクセス - 原因は脆弱なパスワードSecurity NEXT · 2021-10-14