ヨシハラシステムズ:宅配クリーニング「せんたく便」の新システムがSQLインジェクションを受け、旧システムのデータも外部から見られる状態で、最大5万8,813人分のカード情報が流出した可能性
SQLインジェクションで4万4,891件、公開状態だった旧システムのデータで1万3,922件、合わせて最大5万8,813件のカード情報が流出した可能性がある。
公表日
2021-04-05
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
5.9万
58,813
停止期間
不明
何が起きたか
影響
新システムは、2020年4月27日以降に稼働し、カード情報をトークンとして保管する仕組みだったが、SQLインジェクションの脆弱性を突く不正アクセスを受け、新たに登録したり変更したりした会員のカード情報4万4,891件が、外部に流出した可能性がある。 [1]
これとは別に、旧システムの一部顧客のデータ1万3,922件が外部から見られる状態だった。ログに痕跡はあったが、実際にアクセスされた件数は分かっていない。いずれもカードの名義、番号、有効期限が入っていて、住所、メールアドレス、ID、パスワードなどカード以外の情報の流出は確認されていない。 [1]
同社のシステムを使っていたクリーニング白永舎の宅配サービス「マイスターせんたく便」でも、顧客14人分のカード情報が流出した可能性があり、同じ対応をとった。同社は、身に覚えのない請求に気をつけるよう呼びかけた。 [1]
経緯
- 検知 2020-10-30
- 公表 2021-04-05
- 157日
攻撃・原因の概要
- 攻撃手法
- [Web脆弱性の悪用][設定不備]
- 被害の種類
- [情報漏洩]
- 侵入経路
- Webアプリ
漏洩した(恐れのある)情報
影響を受けたサービス
関連組織
出典
- [1][報道]宅配クリーニングに不正アクセス - 意図しない外部公開もSecurity NEXT · 2021-04-05