スポーツクラブNAS:データセンターのサーバ2台がランサムウェアでデータを暗号化され、会員管理システムに障害。復号ツールの購入を求める脅迫メッセージが残された
公表日
2021-06-16
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
不明
停止期間
不明
何が起きたか
影響と原因
サーバには、会員15万84人(うちカードの有効期限が切れた34,920人を含む)と従業員460人の情報が保管されていた。9店舗の会員管理システムに障害が出た。報道によると、暗号化された鍵が特定されて侵入された。同社は無差別型のランサムウェア攻撃とみていて、データが盗まれたという攻撃者の主張はない。 [1] [2]
調査の結果、サーバにはファイアウォールを設定していたが、4月2日に外部との接続用の暗号化された鍵を第三者が何らかの方法で特定して不正アクセスし、ランサムウェアに感染した。サーバ内のデータはすべて暗号化され、9店舗の会員管理システムが使えなくなった。検証で、データの漏えいはなかったと確認した。 [3]
経緯
- 発生・検知 2021-04-02
- 公表 2021-06-16
- 75日
関連組織
出典
- [1][報道]スポーツクラブNASのサーバ2台がランサム被害 - 「暗号化された鍵」特定されて侵入Security NEXT · 2021-06-18
- [2][報道]スポーツクラブNASへランサムウェア攻撃、会員管理システムに障害発生ScanNetSecurity · 2021-06-18 08:00
- [3][報道]スポーツクラブNASへのランサムウェア攻撃、検証で漏えいがないことを確認ScanNetSecurity · 2021-11-29 08:05