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[拡大防止済][深刻度:大][Web脆弱性の悪用]

日本学術振興会:ファイル転送サービス「Proself」に不正アクセス、研究者や行事参加者ら1,272人の個人情報が漏えい

8月29日から9月20日に未知の脆弱性を突かれ、保存されていたファイルの一部が取得された。関係者ら1,272人の氏名や所属などが漏えいした。

公表日

2023-11-17

関連組織数

1

漏洩件数(恐れを含む)

1272

1,272

停止期間

不明

何が起きたか

  1. この日から9月20日にかけて、ファイル転送サービス「Proself」への不正アクセスがあり、保存されていたファイルの一部が取得された。 [1]

  2. 事業者からProselfに脆弱性があるとの連絡を受けた。サービス開発業者に調査を依頼した。 [1]

  3. 10月25日の調査報告を受けて、取得されたファイルに個人情報が含まれていたことを確認した。 [1]

  4. 公表した。個人情報保護委員会に報告し、警察にも相談している。 [1] [2] [3]

影響

漏えいが確認された個人情報は合計1,272人。海外との研究者交流事業の関係者391人(氏名、所属先、役職、略歴、連絡先、活動計画、推薦理由など)、国内外の行事・会議の参加者569人(氏名、所属先、役職、略歴)、日本学術振興会の役職員312人(氏名、メールアドレスなど)。二次被害は確認されていない。原因は、未知のXXE脆弱性を使ったサーバー内のファイルの取得だった。 [1] [2]

経緯

  1. 発生 2023-08-29
  2. 検知 2023-10-05
  3. 公表 2023-11-17
  4. 80日

攻撃・原因の概要

攻撃手法
[Web脆弱性の悪用]
被害の種類
[情報漏洩]
侵入経路
Webアプリ

漏洩した(恐れのある)情報

[氏名][メールアドレス][勤務先・職歴]

関連組織

組織検索で表示

出典

  1. [1][公式発表]不正アクセスによる個人情報漏えいのお詫びとご報告独立行政法人日本学術振興会 · 2023-11-17
  2. [2][報道]独立行政法人日本学術振興会、不正アクセスで個人情報漏洩かサイバーセキュリティ.com · 2023-11-22
  3. [3][報道]日本学術振興会が利用するProselfに不正アクセス、運用管理方法の見直しと情報セキュリティポリシーを改定ScanNetSecurity · 2023-11-28 08:05