巴商会:RDP経由で侵入されランサムウェア、社員などの情報漏洩のおそれ
産業用ガス商社の巴商会(東京都大田区)とグループのジャパンガスは2024年5月16日、5月10日にサーバーの不具合を発見し、ランサムウェア感染の疑いが高まったため全システムとネットワークを停止したと公表した。メール送受信やホームページへのアクセスもできなくなった。8月2日の調査結果によると、インターネットに接続したファイアウォールからリモートデスクトップ(RDP)接続でサーバーに侵入され、ランサムウェアを実行された。ジャパンガスはRDP接続用アカウントが悪用されたとしている。システムとネットワークは8月1日に再開した。8月3日、巴商会は人事システムとグループの給与システムを含むサーバーが不正アクセスを受けたため、社員・元社員2,331名、グループ会社の社員248名(うちジャパンガス102名)、グループ会社の取引先2名の情報が漏洩したおそれを否定できないと発表した。項目は氏名、生年月日、住所、電話番号、銀行口座情報、健康診断結果(一部)、マイナンバー(取引先2名)など。持ち出しの明らかな痕跡は確認されていない。
公表日
2024-05-16
関連組織数
2
漏洩件数(恐れを含む)
2331
2,331
停止期間
不明
経緯
- 検知 2024-05-10
- 公表 2024-05-16
- 収束 2024-08-01
- 83日
関連組織
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出典
- [1][公式発表]システム障害に関するお知らせとお詫び巴商会 · 2024-05-16
- [2][公式発表]システム障害に関する調査結果のお知らせ巴商会 · 2024-08-02
- [3][公式発表]個人情報漏えいのおそれに関するお詫びとお知らせ巴商会 · 2024-08-03
- [4][公式発表]システム障害に関するお知らせとお詫びジャパンガス · 2024-05-16
- [5][公式発表]システム復旧のご連絡および調査結果のご報告ジャパンガス · 2024-08-02
- [6][公式発表]個人情報漏えいのおそれに関するお詫びとお知らせジャパンガス · 2024-08-08