石光商事:グループ会社のノートPCへのリモートデスクトップを起点にランサムウェア
食品商社の石光商事(東証スタンダード2750)は2024年9月20日、同社と国内グループ会社の一部サーバーが暗号化されるランサムウェア被害を公表した。9月18日にファイルが暗号化されアクセスできないことを確認した。11月1日の調査結果によると、グループ会社のSIMカード搭載ノートパソコンにリモートデスクトップ接続を介して不正アクセスされた後、同社と国内グループ会社のサーバーにも侵入されデータが暗号化された。データの一部または全部が外部に転送された痕跡があったが、アクセス範囲を特定でき、個人情報は含まれていなかった。ダークウェブ調査でも漏洩データは見つかっていない。別に保管がなく暗号化で毀損した個人情報として、社員と扶養者の特定個人情報(同社21件、子会社ユーエスフーズ13件)、履歴書、返金用の顧客の銀行口座(最大100件)を挙げた。
公表日
2024-09-20
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
不明
停止期間
不明
経緯
- 検知 2024-09-18
- 公表 2024-09-20
- 2日
関連組織
出典
- [1][公式発表](開示事項の経過)ランサムウェア被害への対応状況に関するお知らせ石光商事 · 2024-11-01
- [2][報道]食品商社がランサムウエア被害、SIM搭載PCへのリモートデスクトップを足がかりに日経クロステック · 2024-11-12