京セラコミュニケーションシステム:斑鳩町立図書館の新システムが稼働直前にランサムウェア感染、構築中サーバーのアクセス設定に不備
奈良県斑鳩町の町立図書館システムを構築していた京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2024年10月2日、新規構築したサーバーがランサムウェアに感染したと公表した。9月30日にサーバー接続のエラーで判明し、10月1日の利用開始を延期した。サーバーには図書館利用者21,994人分の個人情報が含まれていた。町の10月25日の最終報によると、構築中のサーバーへのアクセス設定に不備があり、ログインIDとパスワードが解析されて外部から不正アクセスされた。フォレンジック調査でデータ流出の痕跡は確認されず、新システムは11月1日に稼働した。
公表日
2024-10-02
関連組織数
2
漏洩件数(恐れを含む)
2.2万
21,994
停止期間
不明
経緯
- 検知 2024-09-30
- 公表 2024-10-02
- 2日
サプライチェーンへの影響
関連組織
出典
- [1][公式発表]【重要なお知らせ】システムの導入作業中のランサムウェア感染に関するご報告京セラコミュニケーションシステム · 2024-10-02
- [2][公式発表]斑鳩町立図書館システム構築業務におけるコンピュータウィルス感染発生事案について(第1報)斑鳩町 · 2024-10-03
- [3][公式発表]図書館システム構築業務におけるコンピュータウィルス感染発生事案について(最終報)斑鳩町 · 2024-10-25