旭化成:元社員が営業秘密を中国企業に流出
愛知県警は9月17日、旭化成の潜在性硬化剤に関する機密情報を在職中に持ち出し、退職後に中国の山東聖泉新材料に渡したとして、元社員を不正競争防止法違反の疑いで逮捕した。10月7日には、半導体向けの感光性絶縁材「パイメル」の品質管理情報を2018年11月にハードディスクで持ち出し、2024年9月にメールで社外に送った疑いで再逮捕した。旭化成は、取引先から預かった技術資料や個人情報は含まれていないとし、機密情報の管理や退職予定者の扱いを厳しくするほか、元社員と山東聖泉に情報の利用停止などを求める民事訴訟を起こす予定としている。名古屋地方検察庁は10月27日、元社員を不正競争防止法違反の罪で起訴した。
公表日
2026-09-17
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
不明
停止期間
不明
経緯
- 公表 2026-09-17
- 1日
関連組織
出典
- [1][公式発表]元従業員の逮捕について旭化成 · 2026-09-17
- [2][報道]半導体製造の関連情報を流出した疑い 旭化成の66歳元社員逮捕 流出先は中国企業産経新聞 · 2026-09-17
- [3][報道]半導体の材料情報を漏えい容疑 中国企業に流出か 元旭化成社員を逮捕―愛知県警時事通信 · 2026-10-07
- [4][報道]旭化成元社員の男再逮捕 半導体情報漏えい疑い共同通信 · 2026-10-07
- [5][報道]「旭化成」の半導体製造技術を不正に持ち出した疑い、元社員を逮捕 中国の化学メーカーに技術流出中日新聞 · 2026-09-18
- [6][報道]秘密情報中国に流出、「知識、経験豊富と示すため」 旭化成元社員の男を起訴産経新聞 · 2026-10-27
- [7][報道]営業秘密漏えいの罪、旭化成元社員の男起訴共同通信 · 2026-10-27