Helpfeel:画像共有サービス「Gyazo」に不正アクセス
京都市のHelpfeelが提供する画像共有サービス「Gyazo」で、画像アップロードサーバーの動画変換処理に、外部からの入力がコマンドとして解釈される脆弱性があった。第三者はこれを悪用して任意のコマンドを実行し、到達可能だったデータベースから大量のデータを外部に送信した。ユーザーに関するデータ約2,362万件(うちメールアドレス登録のある約562万件、匿名約1,801万件)と、画像メタデータ約4.9億件、削除済み画像のメタデータ約1.74億件などが流出した。ユーザー情報にはメールアドレス、パスワードのハッシュ値、連携トークンなどが含まれ得る。決済情報は流出していない。サービスは一時停止し、9月27日に再開した。 10月21日の最終調査報告では、133人が所有する画像ファイル432件の閲覧・取得も確認された。約2,362万件は人数ではなくアカウント数であり、匿名アカウントも含む。このほか条件を絞って取得された約240万件の画像メタデータも報告された。
公表日
2026-09-16
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
2362万
23,620,000
停止期間
不明
経緯
- 検知 2026-09-11
- 公表 2026-09-16
- 5日
攻撃・原因の概要
- 攻撃手法
- [Web脆弱性の悪用]
- 被害の種類
- [情報漏洩][サービス停止]
- 侵入経路
- Webアプリ
漏洩した(恐れのある)情報
影響を受けたサービス
関連組織
[直接被害][重大]京都府 京都市 上京区情報通信業23,620,000件
株式会社Helpfeel
出典
- [1][公式発表]「Gyazo」への不正アクセスによる情報漏えいに関する調査結果のご報告とお詫び(第三報)Helpfeel · 2026-10-21
- [2][公式発表]「Gyazo」への不正アクセスによる情報漏えいに関するお知らせとお詫び(第二報)Helpfeel · 2026-09-25
- [3][公式発表]Notice and Apology Regarding a Data Breach Resulting from Unauthorized Access to GyazoHelpfeel · 2026-09-16