RIZAP:社員が特定保健指導のデータを外部の生成AIサービスにアップロード
特定保健指導を受託するRIZAPで、従業員がデータ抽出作業の際に、会社が業務利用を許可していない外部の生成AIサービスに19,996人分の個人情報を含むデータを入力・参照させていたことが8月20日に判明した。従業員本人の申告で確認された。保険証の記号番号、氏名、生年月日、性別、メールアドレス、一部の住所・電話番号に加え、支援形態や高血圧症・糖尿病・脂質異常症などの疾患情報が含まれる。委託元の健康保険組合などが9月2日から順に公表し、RIZAPも9月3日に公表した。データは削除され、生成AIの学習には使われていないとしている。
公表日
2026-09-02
関連組織数
3
漏洩件数(恐れを含む)
2万
19,996
停止期間
不明
経緯
- 検知 2026-08-20
- 公表 2026-09-02
- 13日
サプライチェーンへの影響
- このサイトに掲載している組織数
- 3
関連組織
[直接被害][重大]東京都 新宿区生活関連サービス業,娯楽業19,996件
RIZAP株式会社- IHIグループ健康保険組合
2024〜2026年度にRIZAPの特定保健指導を利用した加入者。
[委託先経由][重大]東京都 千代田区医療,福祉1,167件
全国土木建築国民健康保険組合
出典
- [1][公式発表]特定保健指導委託業者における個人情報の不適切な取扱いに関するご報告とお詫び全国土木建築国民健康保険組合 · 2026-09-03
- [2][公式発表]特定保健指導業務の委託先における生成AI利用に関する事案発生についてIHIグループ健康保険組合 · 2026-09-02
- [3][報道]「約2万人流出」を明かしたのは委託元だった…ライザップの"シャドーAI"による情報漏洩で露呈した不透明な対応東洋経済オンライン