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[拡大防止済][深刻度:重大][不正侵入]

日本航空・日本トランスオーシャン航空:委託先アマデウスの旅客サービスシステムに不正アクセス、約9万2,000人の予約情報が参照された形跡

日本航空と日本トランスオーシャン航空の予約を扱う委託先アマデウスに不正アクセス。約9万2,000人の予約情報が参照され、約2,000人はパスポート番号も。

公表日

2026-10-28 17:43

関連組織数

2

漏洩件数(恐れを含む)

9.2万

92,000

停止期間

不明

何が起きたか

  1. 旅客サービスシステムの委託先であるスペインのAmadeus IT Group(アマデウス)から、同社のシステムへの不正アクセスで予約情報の一部が外部から参照された形跡があると、両社に報告があった。 [1]

  2. 両社が共同で公表した。アマデウスはすでに必要な対策を終えたという。 [1] [2]

影響

対象は、2023年8月10日から2026年9月23日までにシステム上にあった両社の便の予約記録の一部で、合わせて約92,000人。 [1] [2]

  • 約9万人:予約番号、氏名、搭乗日、区間、クラス。 [1]
  • 約2,000人:上に加え、パスポート番号、国籍、メールアドレス、電話番号、マイレージ番号、航空券番号、座席番号など。 [1]

クレジットカード番号と各種パスワードは漏れていない。公表の時点で不正な利用は確認されておらず、運航への影響もない。 [1]

対応

両社は対象の客に個別に連絡し、JALグループを装ったメールや電話、偽サイトに注意するよう呼びかける。に専用の問い合わせ窓口を開く。 [1]

JALは2017年に国内線と国際線のシステムをアマデウスの「Altéa」に移した。同じシステムを使う全日本空輸(ANA)は、影響を確認中としている。 [3]

経緯

  1. 検知 2026-10-23
  2. 公表 2026-10-28
  3. 5日

攻撃・原因の概要

攻撃手法
[不正侵入]
被害の種類
[情報漏洩]
侵入経路
委託先

漏洩した(恐れのある)情報

[氏名][メールアドレス][電話番号][パスポート番号]

サプライチェーンへの影響

関連組織

組織検索で表示

出典

  1. [1][公式発表]Amadeus社が提供する旅客サービスシステムへの不正アクセスについて日本航空 · 2026-10-28
  2. [2][報道]JALとJTA、アマデウス不正アクセスで予約情報9.2万人対象 クレカやパスワード流出なしAviation Wire · 2026-10-28 17:43
  3. [3][報道]JAL、9万件超の予約情報に不正アクセス 一部はパスポート番号も日本経済新聞 · 2026-10-28 17:45