バルテック:不正アクセスで顧客情報が流出した可能性
法人向けICTサービスのバルテックは10月22日、第三者からの不正アクセスで顧客情報の流出とみなされる事実を確認したと発表し、勤怠管理、経費精算、Web予約、POSシステムなど多数のサービスを停止した。第一報では原因を「PHPの脆弱性を標的としたサイバー攻撃」としたが、同日中に誤報と訂正し、同社サービス自体の脆弱性を突かれたと説明した。影響範囲は調査中で、復旧は最短で10月26日中を見込む。23日の第二報では、10月20日に不正アクセスでサーバー内部にマルウェアが置かれていたと説明した。POSシステム、勤怠管理、Web予約など多数のサービスで氏名、電話番号、メールアドレスなどが漏洩したおそれがあるが、漏洩した事実は確認できていない。26日の第三報では、攻撃者がサービスの脆弱性を突いてデータを外部に送信したと説明した。対象は契約者1,213件の会社情報と875社の売上データで、FreePOS、BeSHOKU、BeSALO、券売機ではログインID、パスワード、氏名、電話番号、メールアドレス、売上データ、MOT/HG、MOT/Cloud、経費精算、勤怠管理では氏名、電話番号、メールアドレスが含まれる。件数は調査中。26日から新しいサーバーでサービスを順次再開し、すべてのパスワードをリセットした。
公表日
2026-10-22
関連組織数
1
漏洩件数(恐れを含む)
不明
停止期間
不明
経緯
- 発生 2026-10-20
- 公表 2026-10-22
- 2日
攻撃・原因の概要
- 攻撃手法
- [Web脆弱性の悪用][マルウェア]
- 被害の種類
- [情報漏洩][サービス停止]
- 侵入経路
- Webアプリ
漏洩した(恐れのある)情報
関連組織
出典
- [1][公式発表]不正アクセスによるお客様情報流出の可能性および一部サービス停止のお知らせバルテック · 2026-10-22
- [2][報道]バルテック、サイバー攻撃によりサービス停止、情報流出の可能性(記事訂正)INTERNET Watch · 2026-10-22
- [3][公式発表]《第二報》不正アクセスによるお知らせバルテック · 2026-10-23
- [4][公式発表]《第三報》不正アクセスによるお知らせバルテック · 2026-10-26