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[収束][深刻度:重大][フィッシング]

千葉大学:医学部附属病院の医師が使う個人のクラウドがフィッシングで乗っ取られ、患者586人分の情報が流出した可能性

医師が規則に反して持ち帰ったデータが個人のクラウドに同期され、4月25日のスミッシングでアカウントを奪われた。

公表日

2021-05-10

関連組織数

1

漏洩件数(恐れを含む)

586

586

停止期間

不明

何が起きたか

  1. 医師の携帯電話に、宅配業者を装ったSMSによるフィッシング、いわゆるスミッシングがあり、クラウドサービスのIDとパスワードをだまし取られた。同じ日に、攻撃者にパスワードなどを変えられ、医師はアカウントに入れなくなった。 [1]

影響

同医師は4月中旬ごろ、専門医の試験の準備のために、病院の規定に反して、症例の数を調べるデータを自宅に持ち帰り、個人のパソコンに保存した。そのデータは意図せず、クラウドサービスと同期される設定だった。クラウドには患者586人分の氏名、生年月日、性別、入退院日、診断名、入院の目的、生活の自立度、意識状態などが保存され、匿名化されていなかった。 [1]

経緯

  1. 検知 2021-04-25
  2. 公表 2021-05-10
  3. 15日

攻撃・原因の概要

攻撃手法
[フィッシング]
被害の種類
[情報漏洩]
侵入経路
窃取された認証情報

漏洩した(恐れのある)情報

[氏名][生年月日][性別][健康・医療情報]

関連組織

組織検索で表示

出典

  1. [1][報道]持出情報同期したクラウドアカウントがフィッシング被害 - 千葉大付属病院Security NEXT · 2021-05-10